gmx h2order

概要

gmx h2order [-f [<.xtc/.trr/...>]] [-n [<.ndx>]] [-nm [<.ndx>]]
            [-s [<.tpr>]] [-o [<.xvg>]] [-b <time>] [-e <time>]
            [-dt <time>] [-[no]w] [-xvg <enum>] [-d <enum>]
            [-sl <int>]

説明

gmx h2order は、水分子の箱の法線に対する向きを計算します。プログラムは、水の双極モーメントと箱の軸との間の角度の平均コサインを決定します。箱はスライスに分割され、各スライスごとの平均の向きが出力されます。各水分子は、酸素の位置に基づいて、フレームごとにスライスに割り当てられます。-nm オプションを使用すると、質量中心から酸素までの軸と水の双極モーメントとの間の角度ではなく、双極モーメントと箱の軸との間の角度が計算されます。

オプション

入力ファイルの指定オプション:

-f [<.xtc/.trr/...>] (traj.xtc)

軌跡: xtc trr cpt gro g96 pdb tng h5md

-n [<.ndx>] (index.ndx)

インデックスファイル

-nm [<.ndx>] (index.ndx) (オプション)

インデックスファイル

-s [<.tpr>] (topol.tpr)

ポータブル XDR 実行入力ファイル

出力ファイルの指定オプション:

-o [<.xvg>] (order.xvg)

xvgr/xmgr ファイル

Other options:

-b <時間> (0)

最初のフレームを読み込む開始時間(デフォルト単位:ps)

-e (0)

最後に読み込むフレームの時間(デフォルト単位:ps)

-dt <時間> (0)

フレームは、t MOD dt が最初の時間(デフォルト単位:ps)と一致する場合のみ使用してください。

-[no]w (no)

出力の表示 .xvg, .xpm, .eps および .pdb ファイル

-xvg <enum> (xmgrace)

形式: xmgrace, xmgr, なし

-d <enum> (Z)

膜上で、X、Y、またはZの方向に通常の操作を実行します。

-sl <int> (0)

箱の長さを指定された数で分割し、その結果得られる要素数を用いて、注文パラメータを計算します。

既知の問題

  • プログラムは、インデックスファイルグループ内の最初の3つの原子に基づいて、水分子全体をスライスに割り当てます。 順序はO,H,Hと想定されます。 名前は重要ではありませんが、順序は重要です。 この要件を満たさない場合、分子をスライスに割り当てる方法は異なります。