gmx eneconv

概要

gmx eneconv [-f [<.edr> [...]]] [-o [<.edr>]] [-b <real>] [-e <real>]
            [-dt <real>] [-offset <real>] [-[no]settime] [-[no]sort]
            [-[no]rmdh] [-scalefac <real>] [-[no]error]

説明

*複数のファイル*を指定する -f オプションを使用する場合:

複数のエネルギーファイルをソートされた順に結合します。 2つの時間フレームがある場合は、後方のファイルのものを使用します。 -settime を指定すると、各ファイルの開始時間を指定するように求められます。 入力ファイルはコマンドラインから指定し、コマンド gmx eneconv -f *.edr -o fixed.edr で実行できます。

*1つのファイル*を指定する -f オプションを使用する場合:

1つのエネルギーファイルと別のファイルを読み込み、-dt-offset-t0`-settime`オプションを適用し、必要に応じて形式を変換します(ファイル拡張子で示されます)。

-settime が最初に適用され、その後 -dt/-offset、そして -b-e を使用して書き込むフレームを選択します。

オプション

入力ファイルの指定オプション:

-f [<.edr> [...]] (ener.edr)

エネルギーファイル

出力ファイルの指定オプション:

-o [<.edr>] (fixed.edr)

エネルギーファイル

Other options:

-b (-1)

初めて使用する場合

-e (-1)

最後の利用可能時間

-dt <実数> (0)

フレームを出力するのは、t MOD dt = offset の場合にのみ

-offset <実数> (0)

-dt オプションのタイムオフセット

-[no]settime (無)

インタラクティブに開始時間を変更する

-[no]sort (はい)

エネルギーファイル(フレームではない)をソートする

-[no]rmdh (無)

自由エネルギーブロックのデータを削除する

-scalefac <実数> (1)

エネルギーコンポーネントにこの係数を掛ける

-[no]error (はい)

エラーが発生した場合に停止する

既知の問題

  • 複数の軌跡を組み合わせる場合、シグマとE^2(統計に必要なもの)は正しく更新されません。実際のエネルギーの値だけは正しいです。そのため、統計を別の方法で計算する必要があります。