gmx ダンプ

概要

gmx dump [-s <.tpr>] [-f <.xtc/.trr/...>] [-e <.edr>] [-cp <.cpt>]
         [-p <.top>] [-mtx <.mtx>] [-om <.mdp>] [-[no]nr]
         [-[no]param] [-[no]sys] [-[no]orgir]

説明

gmx dump は、実行ファイル(.tpr)、軌道ファイル(.trr/:ref:.xtc <xtc>`/tng)、エネルギーファイル(.edr)、チェックポイントファイル(.cpt)またはトポロジーファイル(.top)を読み込み、それらを読みやすい形式で標準出力に出力します。このプログラムは、実行ファイルに問題がある場合に、その内容を確認するために不可欠です。

オプション

入力ファイルの指定オプション:

-s <.tpr> (オプション)

入力ファイルをダンプするために実行する

-f (オプション)

ダンプする軌跡ファイル: xtc trr cpt gro g96 pdb tng h5md

-e (オプション)

エネルギーファイルをダンプする

-cp <.cpt> (オプション)

ダンプ用のチェックポイントファイル

-p <.top> (オプション)

ダンプするトポロジーファイル

-mtx <.mtx> (オプション)

ヘッシアン行列のダンプ

出力ファイルの指定オプション:

-om <.mdp> (オプション)

grompp の入力ファイル(実行時の入力ファイルから生成)

Other options:

-[no]nr (はい)

出力にインデックス番号を表示する(これにより比較が容易になりますが、無用なトポロジーが作成されます)

-[no]param (無)

各結合相互作用のパラメータを表示します(ダンプを比較する場合、このオプションと-nonrを組み合わせて使用すると便利です)。

-[no]sys (無)

各分子タイプではなく、システム全体の原子と結合相互作用をリストする

-[no]orgir (無)

現在のバージョンが読み取る方法ではなく、ファイルを作成したバージョンで記述された入力パラメータを表示する

既知の問題

  • :ref:.mdp <mdp>`ファイルは、``-om``オプションで生成されたものであり、gromppで読み取ることができません。